入会案内
ドローン鑑定会への入会について
入会
入門セミナー等を受講し、必要な説明や審査を行った後、入会承認をもって入会となります。
なお、令和4年度より、不動産鑑定士協会連合会の研修を受講いただいた方は、入門セミナーを受講したものとして扱います。
会費
入会金、導入設置料、技術指導料等はありません。
年会費は10万円(税別)で、初年度は規約に従い月割りになります。
なお、当会では会員の寄与による表彰制度で会費を減免制度により、全員が会費無しになることを目指しています。
入会後のカリキュラム
入会後は、導入編で業務体制を整え、その後は実務編を実施することで業務を行えます。
- 導入編の案内(ドローン鑑定会の入会者へ)
- 導入編の実施(飛行ライセンスとドローンスクール編、機材購入編、保険加入編、機体登録編、飛行許可承認申請編、特許編)
- 業務提携契約(特許実施許諾)
- 実務編資料の提供(ルーティンワーク編、ミッション設定編、飛行計画登録編、空撮データ解析編 など)
- 実地演習
準会員について
入会には審査があります。
年会費は5万円(税別)です。初年度は規約のとおり半年割りになります。
導入編・実務編等の実施や定例会等への参加はいただけませんが、総会や実地演習へは参加していただくとともに、空撮解析成果を基に独自の鑑定評価書を作成するための指南やノウハウ提供は行います。
なお、準会員制度の運営結果として、準会員にも必要認識としてライセンスを取得していただくことになりました。よって導入編、飛行ライセンスとドローンスクールは実施します。
準会員につきましては、以下の資料をお送りし、入会後に研修を受けていただきます。
なお、準会員の募集は、同一都道府県内に複数の正会員が存在し、一定の業務秩序を形成しうる都道府県においてのみ、募集しております。
研修カリキュラム
- ドローン鑑定の現状(何ができるのか、どうやっているのか、どこまで達しているか)
- パートナーシップの意義等