評価する仕事を、評価される仕事へ

ドローン鑑定会とは

私たちドローン鑑定会は、UAV(無人航空機)を活用した精緻な不動産の鑑定評価を行い、客観性・説得力に優れ、ビジュアル的に理解しやすい鑑定評価書をお客様に提供しようと考えている先進系不動産鑑定士の集団です。

私たちは、ドローン鑑定(特許第6726831号・商標第6365211号)の実施権者として、知財活用による産業振興に努めるとともに、特許制度により新分野における業務品質と信頼性を維持し、安易なUAV活用による事故等を未然に防ぐことに努めています。

事業内容

私たちドローン鑑定会は、空撮解析によるデジタル情報の活用に長けた不動産鑑定士を育成し、業界や官民の垣根を越えて不動産鑑定士が活躍する新分野を切り開きます。
不動産関連事業者による身近なUAV活用こそが、国が推進する空の産業革命における社会受容性を形成するものであり、そのためのルール作り、スタンダード形成、そして、いずれ必要となる「不動産調査時におけるUAV活用ガイドライン」の礎を築きます。

新着情報

2024.01.18 2024.01.18

洛北ロータリークラブ(講演講師)

不動産鑑定士によるドローン活用の現状やこの先のレベル4社会(市街地におけるドローン物流など)について、約70名のロータリアンの方々に話をさせていただきました。

近畿発明表彰

ドローン鑑定(特許第6726831号)が、発明奨励賞を受賞しました。 この受賞により、当新技術は実施効果が高く、地域産業の向上に寄与していると認められました。

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